飲食業界は40代でも転職可能。そのワケとは。

40代転職

一般40代の転職市場は非常にシビアなのが現実です。
しかし、飲食業界では40代だったとしてもその経験がそのまま生かせる業界でもあり、
実際に40代で活躍されている方が多いのも事実です。

「飲食業界」の大きなくくりの中には、居酒屋、イタリアン、フレンチ、高単価から低単価、
ホテル・ブライダル系等様々なカテゴリーに分かれております。
企業様によっては1つに特化して経験されている方を求めていることもあれば、
いろいろ経験されている方を求めている場合等様々ございます。

今までの培ってきた経験を無駄にすることなく、そのまま実店舗で生かすことが可能な業界、
それが飲食業界です。

今回は、その日本の市場から40代の方でも活躍できる理由までお話しできればと思います。

低価格・高品質市場へ

今、日本は少子高齢化のあおりや消費者の消費行動の変化などにより、
不景気になっていると言われてますね。
不景気になることで購買意欲が低下しますが、

業種によって不況の影響を非常に大きく受けたり、受けなかったりと二極化しているとも言われてます。
そんな「勝ち組企業」は「低価格・高品質」を武器としたり、今まで無かったものを生み出したり
趣向を凝らし続ける企業が結局勝ち続けているのも現状です。

■日本の消費行動の変化

  • 1945年~(戦後)

戦後は、家がない、物がない、食べ物がない等何もない状態からのスタートです。
人は「とにかくお腹を満たす」ために働く。
これが主な消費行動になったのではないでしょうか。

  • 1960年~(高度経済成長期)

多く求めなければお腹が満たされるようになった世の中。
次に人が求めるのは技術革新です。
機械製品・架電製品等人は日々の生活を
より豊かにできるように働く。
これが主な消費行動になったのではないでしょうか。

  • 1990年~(バブル崩壊後)

バブル崩壊後、人の消費は劇的に変わりました。
贅沢品と呼ばれるものはなるべく消費しない世の中になったとも言われてます。
そんな不況傾向で人が求めるのは「精神的な幸福」。
「バラエティ番組」「音楽」「カフェ」「Youtube」等々・・・
人々が心から落ち着ける空間、物、情報・・・

時代によって新しいものを求めるのが世の中ですね。
それは飲食業界でも一緒です。
もっと大衆受けするものより、個人をターゲットとしたお店を出される企業、

「飲食×本屋」等、「飲食×〇〇」という何か掛け合わせたような、
より細かいターゲットとしたお店が出てきている印象ですね。
マクドナルドが「裏メニュー」と謳い、トッピングが自由に選べるのも、
より個人をターゲットにしたからこそ出てきたものではないでしょうか。

 

飲食業界は40代での転職でも大丈夫?

結論大丈夫です。

先ほどは近年の日本の市場の部分について書いていきましたが、
消費者の消費パターンが目まぐるしく変化していく中で生産者にとって一番重要なのは経験や知識。
それが、飲食店が40代になってからの転職は可能な理由の1つです。

  • 経験や知識が必要な世の中になってきている
  • 慢性的に採用意欲が高い

飲食業界は、「入れ替わりが多い」や「慢性的に人材が欲しい企業」と言われているのは事実ではありますが、それは飲食店は出店しなければ売上を劇的に上げることができない業界の特性があるからです。
そんな中で消費者の求めるものもどんどん変わってくるので、

新しい業態、新しいスタイルの飲食店を出し続ける力、それを伸ばし続ける力、
それを持ち合わせているのは、人生を長く生きてこられた方や飲食で長く続けてこられた方等、
40代の方が一番活躍できる舞台があると思っています。

飲食業界でご活躍されている方々

弊社では30代、40代の方でのご支援実績が多く、50代の方でもご支援させていただいた実績もございます。
下記グラフを見ていただくとわかると思うのですが、
およそ75%の方が30代から40代。
40代の方は42%の方々がご活躍いただいている状態です。

 

もちろん若い方々も体力などもあるので企業も採用したいというお気持ちはあります。
ただ、日本の消費行動の変化を見ていただいたように、
今は「無から有を生み出せる力」が求められており、それを担っていくのは40代の方々です。

40代、50代だからこそ独立できる理由

そして、技術が身についてくるとどうなってくるのか。
飲食業界にいる方は、少しでも「独立できたらいいなー」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ただ、「独立はリスクがあってすごい不安」。

独立をすることの目的にもよると思いますが、
目的によってはリスク少なく自身のお店を持つことは可能です。

飲食業界での独立の方法

  • オリジナルブランドでの独立(ハイリスクハイリターン)
  • フランチャイズのオーナーとしての独立(ローリスクリーリターン)
  • その他

どちらで独立するにしても、条件に応じてですが自己資金は100万円前後~1000万円は必要になるようです。
オリジナルブランドでの独立ともなれば、その投資がどのくらいの期間で回収できるのか、
安定した利益が取れるのか不安の方も多いと思います。

フランチャイズの中には、現職で働いている店舗をそのままのれん分けにする企業もあるようで、
それであれば今現在ご自身が働いているためどのくらいで収益が安定しているのか等、
ほぼノーリスクで独立できますね。

ただ、その根本にあるのはご自身の技術。
経営者として、お店を回す技術、売れる商品を作る技術、
これは極めたからこそなしえる技であり、40代、50代の方で極めた方でしたらできるのではないでしょうか。

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