串カツで世界を変える【株式会社串カツ田中】

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王佐の才、第三回目は株式会社串カツ田中(以下、串カツ田中と表記)に登場していただきました。串カツ田中は2008年の1号店開業から単一業態で115店舗(平成28年6月1日時点)を出店し、従業員数は650名を超えています。そんな、急成長の基盤を作るお二人にお話を伺いました!

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坂本 壽男 氏
取締役 管理部長 公認会計士
新日本有限責任監査法人で経験を積み、独立を検討している時期に社長に誘われ株式会社串カツ田中に入社。
毎年30店舗ずつ出店していくための会社の土台作りを担う。

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伊藤 正弘 氏
管理部 人事課 課長
求人広告の代理店に勤めていた時の担当が、串カツ田中の社長のお店で、その後ご縁があり、入社。
現在は、採用担当から人事労務の分野まで担っている。

年間200万本の串カツを揚げる

坂本
おかげ様で順調に店舗が増えていて、今は115店舗になりました。
串カツ田中は、30年間30店舗ずつ出し続けていく予定なんですが
1000店舗を目指すために、管理部では先読みして、3年後200店舗のときはこうなっていたい、こうなっていかないといけないとか、そういうのを先読みして整備していく。
私は前職が監査法人だったので、それが役割だと思っています。
具体的に言うと今年は、強み、弱み、チャンスを各店舗全部拾って、あとそれぞれ営業部、企画、開発とかいろいろあるんですけど、全部のSWOTデータ集めて、それを元にちゃんと戦略を積み重ねて考えていきたいなと。
一つ気を付けているのが、本部で今年はこれやるぞとか、3年間こう行くぞというよりはやっぱり、みんなの意見を集めて分析してちゃんと戦略立てるようにしています。
そうじゃないと長続きしないと思うんですよね。変な方向行っちゃったりとかして。だからそれは気を付けてやっています。

串カツ田中、誕生のきっかけは幻のレシピ!?

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坂本
貫(社長)が大阪で独立当初バーをやっていて、そこで最初のアルバイトとして入ったのが田中(副社長)。大変な苦労もありましたが、なんとか大阪でデザイナーズレストランとして成功して、次は東京に進出しようということになりました。しかし、高級和食業態を青山でやっていたタイミングで、リーマンショックがあったんです。
不景気になるとまず高級業態がやはり傾くので、当社のお店も例外ではなくて。
それでもう会社が潰れるぐらいになって、貫(社長)が田中(副社長)に「大阪に帰る準備を始めておいて」と言って、田中(副社長)が荷物の整理をしていたら、田中家秘伝のレシピを見つけたんです。それが今の串カツ田中のレシピ。昔、大阪出身の田中(副社長)のお父さんが串カツをよく家庭料理で作っていて、おいしい、これをやってみたいとずっと言っていたんですけど、お父さんが亡くなられて、ずっとレシピがなくて作り方がわからなかったんです。
それがでてきたから、実際に作ってみて、「これは美味しい」となったんです。そして、これで最後の勝負をしてみようと思って始めたのが今の串カツ田中です。
最初は世田谷の住宅街の家賃が安いところではじめて、それがすごい当たって少し話題になったんです。そこから順調に今日までくることができました。

年一回、新入社員も連れてグアム旅行!

坂本
代表はすごくフランクな方ですね。良い人だなと。
あと、頭が良いなと思います。会計の話で、財務諸表だとかを見せるとき、普通の社長だとわからない内容でも、結構話についてくる。何にでも吸収力が強いので、人間が大きいというか幅が広いですね。勉強すごいしているはずなのに、それはなかなか見せないんですよね。笑
あと、すごいタフなんですよ。年に1回グアムへの社員旅行があって、その時は25歳近く歳の離れた新入社員と朝から晩まで遊んだり、いろんな場所へ案内してくれたり…それが毎日ですからね。
代表はそんな人です。

どんな”人”と仕事をしたいですか?

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伊藤
具体的に言葉にするのがなかなか難しいんですよね。
でもやっぱり、目標というか、やりたいことがある人が絶対かなとは思います。
タフな人だとか、箇条書きでいえばたくさんあるんですが、やっぱり前提として、当社だったり飲食で何をやりたいのかとか、「これがやりたいから当社で働きたい」というものを持っている方が本当に良いですね。
あとは、当社はチームで仕事をしている。店舗をもっていますし、会社としてもそのチーム感みたいなのはすごく大事にしているので、チームとして仕事をしたり、お客さんのことを考えられたり、解決策を見出せる人であるかどうかは非常に重要な項目ですね。

他社でよく行くお店は?

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坂本
基本、チェーン店ばかり行っていますね。
あと、自社店舗に行ってしまうことが多いですね。笑
チェーン店だと、鳥貴族さんはよく行きます。鳥貴族さんは、システムがすごいなって思うんです。外国人をあれだけ雇っていて、不安がないですよね、美味しいですし。
私は多店舗展開しても品質が下がらない仕組みに興味が出てしまいますね笑

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伊藤
私は、人事採用を担当しているので、接客に力をいれているお店が気になりますね。たとえば、APカンパニーさんとかバルニバービさんのお店は、社員もアルバイトスタッフもみんなが楽しんで働いているように感じます。だから居心地がよい。やはり接客メインで見てしまいますね笑

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