飲食業界での転職回数が多い人の履歴書、職務経歴書書き方!

はじめに

転職回数が多くて履歴書、職務経歴書にどういった内容を書けば良いか分からない方。本日は、そんな転職回数が多い方のための書類の書き方を本日はポイントを押さえながら紹介いたします!

転職の回数が多いことは、転職活動をする上でマイナスに捉えられるポイントの一つです。しかし、不利と思われる転職の多さも、職務経歴書の書き方によってはアピールに繋げることも可能なのです。

転職者から多く聞かれる例として「転職回数は何回まで?」そもそも、「転職回数は何回までが許されるのでしょうか?」実は飲食業界においては採用するラインを明確に決めている企業は大手など明確な採用基準を設けている企業を除きあまりありません。

例えば料理人の方々は友人やお知り合いの紹介など、横の繋がりで転職をしていくことで、どうしても数が多くなってしまうということに理解のある企業様は多いです。職歴が多くて転職ができるのかご不安に思われている方も多くいらっしゃいます。

転職回数が多い人のポイント

 
職務経歴書の書き方でカバーする

基本的に職務経歴書は全ての職歴を書きます。ご理解頂けると思いますが、転職が多い求職者に対して採用担当者は往々にして下記のように感じられます。

  • 定着しないのではないか
  • ストレス耐性の低さを感じる
  • キャリアに一貫性がない

 
企業は多くの費用と時間を掛けて採用活動を行なっており、もちろん長く定着して働いていただける人を求めています。

転職が多いと当然、長続きしない人、という印象を持たれることがあります。また、やりたいことが明確になっていない人も同じく長続きしないことを懸念され採用に至らないという場合もあります。しかし、転職が多くても、職務経歴書の書き方次第で悪いイメージを良いものに変えることも可能です。

一般的な職務経歴書というのは時系列に沿って職歴を書いていきますが、転職回数の多い方は、これだと転職回数の多さが際立って見えてしまうのでお勧めできません。そのため、私どもは今までの経験をカテゴリー分けし、職務内容ごとにまとめて書いていただくことをお勧めしています。

こうすることで同じ職種で複数の会社を経験している方も、キャリアに一貫性があることをPRすることができます。
これまでの転職があくまでもステップアップのためのものであり、ご自身のキャリアを形成するためのものであるとアピールできれば、転職回数のマイナス面をカバーできます。

職務経歴書の書き方例
 

職務経歴書

2017年○月△日
XXX XXX

■経験した主な業務

【飲食店 店舗勤務】
・飲食店での接客業務
20席~400席と客数の異なる様々な飲食店でホール業務を経験。
高級和食業態から手軽に楽しめるイタリアン、大衆居酒屋など幅広い業態での経験も有しています。
各店舗にて店長、少なくとも副店長として勤務。

・厨房での調理補助
イタリアンレストランの仕込みやビュッフェレストランの料理の仕込みやデザートを担当。和の食材を使い洋の技法や材料などと合わせた創作料理の調理補助。こちらでは一流のシェフの下でより高度な調理技術も学ぶことができました。

・店舗、スタッフのマネジメント
売上、原価、経費など店舗経営の知識の習得。
お客様がまた来たくなる店を目指しクリンリネスにも力を入れ、そうすることでアイドルタイムの無駄な人件費を有効活用することにも繋がりました。
ミーティングを積極的に行い、きめ細かく指導を行い、スタッフ全員が常に売り上げ前年比クリアを目指す店舗づくりを心がけています。
2011年~2014年に在籍した○○レストラン渋谷店では月次で毎年前年度の売上げを上回り2013年、2014年と最優秀店長賞を受賞。

〈店舗勤務に関する職歴〉
2000年4月~2003年12月 株式会社○○ ◇◇酒場新宿店で副店長業務
2005年8月~2008年10月 △△株式会社のイタリアン店「○○レストラン渋谷店」(席数100,従業員22人)で店長業務に従事

【エリア責任者】
担当エリアの店舗において共通ゴールを設定し、ゴール達成の為の強い組織をつくることができます。
アルバイトの新人に至るまで店舗・エリア・会社のゴールを浸透させ、強い規律のもと、厳しくも温かいチーム作りをしてまいりました。

・SV候補の教育とSVの統括
・各種研修の設計などの経験
・数値面(原価・人件費・各種店舗経費など)
・店舗運営(コミュニケーション・モチベーション・リーダーシップなど)
・店舗管理(QSC・販促・金銭・採用教育など)など、カテゴリーや階層別の研修、勉強会などの実績があります。

〈エリア責任者に関する職歴〉
2009年9月~2011年6月 ○○有限会社 東京23区エリア担当
2011年8月~2013年7月 株式会社◇◇ 新宿、渋谷、六本木エリア15店舗を担当
2014年11月~現在 株式会社□□ 関東エリア長として約40店舗を管理

■自己PR

他のスタッフとの連携や常連のお客様などと接することで顔などもすぐ覚えることができリピート率を上げることができました。今までの経験の中でコミュニケーション力は培われたと自負しております。

店舗経営の知識を学び、仕事をこなすだけではなく、どうすればもっと売上を上げることができるのかなどをよりいっそう考えながら行動し働く癖がついています。

また、15店舗以上を実際に自分で立上げて参りましたので滞りのない新店舗立上げを行うことができることも、貴社にて自身の経験を活かす強みであると考えています。

 
改めて、職務経歴書を書く上でのポイントを記載します。

1.時系列ではなく職務内容ごとに書く

時系列の順に書くと、会社を転々としている印象が強くなってしまいます。

「接客」「調理」「マネジメント」「エリア責任者」「人事」「商品開発」など、ご自身が各企業で濃度高く経験してきたことを項目分けしてそれに沿って書くことで、転職回数の多さを目立たなくすることができます。

2.得意としている業務、多くの経験を有しているポイントを書く

会社は異なっても同じ職務内容、あるいは類似している職務内容を経験しておりご自身の中でも得意分野として伝えられる面にスポットを当てるように書いていきます。

3.姿勢や能力を伝える

今までの経験を伝えることも大切ですが、あなたが何を考えて、どのように仕事をし問題を解決してきたのか、仕事観をアピールするような内容も盛り込むことで採用担当者もよりあなたがどのような方なのか理解するためのヒントとなります。

今まで知人のご紹介づてで転職されてきた方など、職務経歴書を書いたことがないけども職歴は多い方も飲食業界では多くいらっしゃいます。

そんなお悩み、ご不安を飲食業界専門の転職コンサルタントが一緒に解決いたします!
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