面接では「雇われる」という姿勢が大切。自信のなかにも謙虚さを

謙虚
現代企業は雇用者に対して冷たい、と思われていらっしゃる方も多いでしょう。空前の不景気は、長く続く出口の見えないトンネルのようです。これからも買い手市場が続くと見られています。そのため、企業は簡単に人員整理をしたり、リストラを勧告することも多いのです。

しかしながら、企業側としても、それほど余裕がないのです。
企業にとっての最優先事項というものは、「いかにして倒産を免れるか」の一言に尽きるからです。企業側も必死に生き残りに賭けているのです。そのため、余分な人員や能力のない社員に対しては強硬な態度で臨むのです。

そのような時代にあって、転職を希望される方も多くなってきています。現在は雇用される側も企業に対してそれほど依存していない場合が多く、自分を高く買ってくれる企業へと早々と転職してしまうのが事実です。さて、転職者の中には、自分の経歴に自信がある人もいらっしゃるでしょう。

たとえば、前職での実務経験が豊富であったり、大きな実績を上げていたり、高度な資格を持っていたり、などです。転職者にとっては武器としてアピールできるものがたくさんあればあるほど、転職も有利になるでしょう。そのため、つい自信過剰になってしまう方も少なくないようです。転職希望者としての商品価値が高ければ、高収入も狙いにいけるはずですし、それは十分理解できます。

しかし、自分に自信があるのは素晴らしいのですが、それが時として裏目に出てしまうこともあるので要注意です。たとえば偉そうな態度です。無礼な口ぶり、横柄な態度、非常識。どんなに経歴を積んでいても、高度な資格を取得していても、偉そうな態度の人は、やはり企業から敬遠される傾向があります。

「能力は高いかもしれないが、人間性に問題がある」

そう思われた瞬間、これまでの実務経験も大きな実績も帳消しです。面接には謙虚な態度で臨みましょう。
言い方も、「私はこれまでこうった実績を残してきましたので、この実績を活かして御社に貢献したいと思っています」という具合です。

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